祝日を挟み東京へと講座を受けに行ってきました。
今月は大阪、名古屋、東京と飛び回っていたように思います。
どれも必要な行動と学びでした。
今回は数年前から気になっていた心理学の講座でした。
以前から心理学に関する学びは一応受けてきたのですが、
どうも自分では苦手。。というか、活かすまでには落とし込めてなくて、蓋をしていた分野です。
カウンセリングはセッションでは当然行っていることになるのですが、
スピリチュアルな視点からの方が慣れていたというのもあり、また、催眠療法で必須課題だったNLP(神経言語プログラミング)も基礎項目として内容を把握しているという程度です。
心理学にも様々あって、アプローチの方法もたくさんあって、けれど、じゃぁどう使っていけばいいの??・・手法だけでいいの?それを覚えれば使えるの?・・
何よりも私の頭の中では、「心理学を学んだ、と言えるようになるにはそんな簡単なことではない」・・という思いがありますし、今でもそうです。
けれど、タロット他のセッションで活用できる、もっと違うアプローチからの心理学をちゃんと学びたい、とはずっと思ってきました。
カウンセリングやセッション、講座内で使える心理学でもあり、私の基本であるスピリチュアルな側面も両方持つ心理学。
それが、今回受講してきた「インテグレイテッド心理学:現場主義心理学」
インテグレイテッドとは、統合、融合という意味です。
この融合とは、「目覚め(悟り)といった精神性を通した教えと心のしくみ、の融合」という意味です。
イギリス在住のセラピスト溝口あゆかさんが開催しているセミナーですが、
溝口さんのところで直接学ばれた
吉澤ゆかさんが日本で今回開催してくださいました。「ゆかふぇスタイル
創造の根源との分離感から生まれるマインドのしくみを理解して、たくさんの分離感を噛み砕いて受容しつつ流して溶かす。。。といった感じです。
2日間参加された皆で思った共通のことは、
「まずは自分の分離感との対話」そこからがスタートなんだ・・(^^;)
で、他にも私が思ったことは、心理学もスピリチュアルも両方学んできた今だからこそ落とせた内容だったんだな・・ということです。
暫くはこの講座内容を実際に自分の日常に落とし込んでいくトレーニングの日々です。否応なしに分離感にフォーカスしてしまうことでしょう。
そして、そのトレーニングを重ねつつ、自分の仕事に活用していく日々にしていきたいです。
生徒さんと一緒にやっていくと面白いだろうなぁ~( ´艸`)
そんな感じで学んだことをアウトプットしていこう~!
来年春の中級・上級までにどれだけ変化していくのだろうか?も楽しみです。
「私が学んで実践したきたのは現場主義心理学です」とは言えるようになっていますよ。それはそれでOKなんだよ、と思える今の自分がいるのでした。
なんだかやっと見つけた私らしい心理学であり、やっぱり直観で動いて正解!
そして何よりもゆかさん御夫婦とご一緒していただいた皆様に感謝です。
今日はグループでのチャネリング基礎講座でした。
創造・想像する、このトレーニングが先決ということで、
まずはチャネリングってなんぞや?高次元の存在のポジ&ネガ存在のこととか、
創造していくワークや、光の瞑想から入るチャネリングのワーク
グループでの個人個人リーディング、カードワーク。。
色々やりました。
カラー、過去世、メッセージはみんなでシェア。
面白いことに、各自でチャネルしているのに、出てくるイメージや言葉など繋がっているのでした。
ランチ前にはみんなで金粉出まくり、サロン全体のエネルギーがぐーーんとまたアップした感じ。
まずは楽しむ!
これ鉄則。で、確実に繋がっているのかどうかは後回しです。
トレーニングしていくうちに確信となります。
飛ばさない。そして、日々の生活に入れ込んでいくのがまず目的です。
結局それが自信に繋がる。
やっていく中で、サイキックな側面も開花されていきます。
いつのまにか使っているからです。
あたし自身もまた観えてくる色々なものがありました。
生徒さんたちを通じて、この講座を通じて、共に成長していくこと。
一緒に歩むこと。
このグループの次回は、8月12日です。
マンツーマンでも少人数からでも開催しますんで、
ご希望日時ありましたらメールくださいませ。
チャネリング、サイキック講座は交互の受講でも大丈夫です。
同時進行することで、より速い繋がりを感じるためにも有効です。
両講座とも、
初回 約5時間 8,000円
2回目以降 約3時間 5,000円
修了は各講座4回ほど(ほど、というのは、その後も継続で好きな時にブラッシュアップしていきたい方と学びますのでとりあえずこのぐらいですww)
皆様、今日はお疲れ様でした!
深謝です。
今月からひっそりとスタートしたスピリチュアル寺子屋:スピ寺です。
昨日は、チャネリング講座、で、今日はサイキック講座でした。
受講される方のペースというのがあって、基本そのペースを大切にしていきたいです。
スピリチュアルの世界の学びの一番不安になる要素は、やはり自信を持てない。。ということ。視えないものを学ぶことがほとんどなので仕方がないです。
レイキの生徒さんも「本当にエネルギーを流せているのかわからないです」
その不安な気持ちが度々浮上するので段々と意識が薄れていくんですね。
ハッキリ言って、絶対に流せてますから大丈夫ですよ、とは言い切れないのも事実です、正直。そういって励ますことはできますが、それもまた視えないのになぜ判るのでしょうか?という疑問としてどうしても付きまとうからです。
では、どうしたらエネルギーが流れているのがわかるのでしょうか?
他者にヒーリングを行う際には、
★その方が「気持ちが良い・温かくなる(体やハートが)・眠くなる・感謝できる」などの表現をされていることが目安です。
自分で何かにヒーリングを送る際は、
★対象にヒーリングをしている間の感覚が同じように「穏やか・安らぐ・温かい・眠くなる・感謝できる・幸福感」などとして自分に反映されていることが目安です。
潜在意識で対象と同調することをヒーリングというツールを通してやっているわけですから、五感にすんなり入ってくるものをキャッチできていればいいわけです。キャッチした五感を言葉や感情で顕在意識で表現するからです。
そのキャッチした表現が聞いても発しても心地よいものであるなら、
ヒーリングは成功しています。
そして、何よりも、自分自身の五感を信頼することです。
それは、自分自身を認めているかいないか、自分自身と対話できるかどうか、
そして自分自身を愛しているかどうか。。ここに直結しています。
スピ寺でお伝えするどの講座においても、この自己信頼感なくしては意味がないのです。
もしこの自己信頼感や自分を愛することが根本にないのであれば、同調するエネルギーは欠如したものとなります。
また、スピリチュアルな能力があったとしても、何のためにその能力を活かしたいのかがハッキリしていない状況でそれを表現しても、同じように流すエネルギーは欠如していると思います。
方向性がハッキリしないエネルギーの波動は、どこへ焦点を絞って進めばいいのかを明確にしてもらった方がスムーズに飛んでいきます。
私自身もいつもちゃんと出来ているかどうかは判りませんが(笑)
ただ、自分のエネルギーを信頼しています。高低の度合いは別としてもです。
スイッチが入るような感覚もあります。
チャネリングにしても、サイキックにしても、ヒーリングにしても、
タロットのセッション、ミディアムシップにしても、五感を感じることを楽しみます。
あなたがあなたであることを疑わないことです。
あなたが感じる全てのことはあなたが一番知っています。
出来ているかどうかを不安に恐怖に思うよりも、
あなたのエネルギーをその人のために、ほんの少しでもお役に立てるよう願って、同じ目線で、ただ使ってください。
そして、決して、自分が特別ではなく、ただそういうツールを使ってこの人生を豊かに過ごせる選択をした、一人の人間であることを思い起こすだけでいいのです。
スピ寺での学びはそんな気づきが基本なんだよな。。と思ってます。
これからもボチボチ行きます〰。感謝です。
今年2019年、令和元年もあと2ヶ月少し・・
速いものです。。毎年言ってる(^^;)
で、ブログも年に1度の更新のようになってしまっていて、
いつもながらバタバタの1年だったことを思います(^^;)
今年も前半から山旅続き、毎月の実家滞在も定期的になり、サロンでのお仕事はその間をぬってなんとかやってきました。
生徒さん、そして、お客様にはいつも甘えてばかりの自分ですが、本当に感謝しています。
そして、あっという間の11月を迎えようとしています。
11月から5月はサロンでの滞在も落ち着きますので、腰を据えて頑張りたいと思っています。
で、まず、年末近し、ということで、
鑑定プラス霊界通信、霊性開花のメッセージのセットメニューでの鑑定を承ります!
90分:8,000円
★ルノルマンカード、及びタロットカード他使用しての2020年の展望
★現況のご自分の霊性開花はどのぐらいであり、今貴方に必要なメッセージ他をスピリットたちから受ける
このセットメニューとなります。
霊界通信(シッティング)になる場合もあります。
どのようなスピリットが来られるかは全く判りませんが、
心を込めて、委ねて、通信を受け取りたく思います。
今年の集大成ともいえるこのセットメニューセッションをご希望の方はご予約お待ちしています。
来年は2月にカレッジ(AFC)のシモーン・キー講師のワークショップ受講を決めています。
また新しい学びのスタートになりそうです。
霊界の方々の慈愛をしっかりと皆様にお伝えできるよう、今後も精進していきます。
サロンでの笑顔の時間を共に過ごしましょう(^_-)-☆
いつも有難うございます!
久しぶり・・過ぎましたね(^^;)
いつもサイトにご訪問いただき誠に有難うございます。
新しくデザインを変えようかと模索しつつ、まだこの状態ですが、とりあえず日々心地よくやっています(笑)
昨年またイギリスに行ってカレッジで仲間と、また新しい出会いと
更なる深い学びを済ませ、今年もまたコツコツと講座、セッション、ゲスト迎えてのワークショップなど
皆様にお越しいただいています。
ほんとうに感謝致します。
過去2年ほどイベントに出たり、違う場所でのミニ講座やったり経験してきましたが、
昨年末から自分自身で気が付いたこともあり
2018年はじっくり自分の居場所、このサロンで心地よく皆様をお迎えしよう、とやっています。
この先、また外部に出て、何かしら参加したり、ご招待受けたならもちろんチャレンジする気持ちはあります。
ただ、今は、私は私の居場所がちゃんとあって、その場所で自分らしくこの道を行こう、と考えています。
みんなそれぞれの場所でそれぞれが自分のやるべきこと、やりたいことを頑張って楽しんでいる
それでいいのだし、それが自然だと思いますしね。
さて、最近は、ヒプノセラピーのご希望の方が多い・・
実は、私にとって、ヒプノ:催眠療法は結構ドキドキするセッションでもありますww
クライアントさまによっては、潜在意識下にアクセスすることが困難な場合もあるので、
そこを先ず緩めていく必要があったりします。
そのうえで、イメージとして出てきた情景を楽しんで表現していただけるように誘導していくわけです。
ヒプノセラピーで一番大切なことは、今観えていることが自分で創りあげていることなんじゃないか?と
懐疑心を持たずに、浮上してきているその情景をただ自然と素直に感じることです。
過去生は特にその姿勢が大切です。
現在から、その過去生が本当にそうだったかどうかの証明、証拠を探ることは出来ませんし、
それをする自体にはあまり意味がありません。
「今、そう観えている」ことを、どう理解するか?が問題なのであって、
過去生をナビゲートすること以上に、どう理解していただくか?をナビゲートする方が重要なんです。
なので、
先ずは、思い切ってご自分の潜在意識の旅へ飛び込んでいってほしいな、と思います。
多くの方のその旅路に寄り添えることはとても光栄で、とても聖なる体験であり、
私を信頼してナビゲートさせていただけることに深く感謝しています。
さて、そのほかに、いよいよ、今月からスタートする決意をしました。
ミディアムシップ:シッティング=霊界通信のセッションを正式に始めています。
90分 10,000円です。
霊界の方とのコミュニケーションをもっと深く取っていけるように日々精進していきます。
深遠なる世界への扉を一緒に開いていけたらとても幸せです。
まだサイトには正式なコラムとして発表していませんが、
取り急ぎこのブログで、またプライベートサイトのブログでお知らせ致します。
ゲスト講師によるワークショップも毎回来ていただいて有難く思います。
今後も色んな内容のワークショップを考えて、お招きしたり、コラボしたりしていきます。
天空は、小人数、マンツーマンの隠れ家サロン
でも、それが心地よい。
私に向いているんだよなぁ・・と今さらながら気づいた最近です(笑)
大切な人たちを、ちゃんと大切にするために、私のキャパを超えてはいけないな、と思います。
これからも、意外と?地味目な私、天空SPACEをどうぞ宜しくお願い致します。
4月1日~2日
今年の京都プチツアーを催行しました。
今回はレンタカー借りての旅だったので、また今までとは違った雰囲気、楽しみが多くあったように感じます。
レイキの生徒さんをお連れするのが一番の目的なので、鞍馬山への参拝だけは欠かせませんが、貴船神社への参拝のご希望も一緒に叶えられたのでスムーズだったと思います。
お天気はあいにくの雨。でも、生き返りの高速以外ではほとんど傘は必要ありませんでした。有難かったww
ところが、あいにく・・・の感覚が、逆で、「小雨でも曇りでも、それがかえって良かった!」という感想が皆様から。
私も小雨や霧の鞍馬は初体験でしたが、とても幻想的で神がかったようなエネルギーのなかを参拝できて特別な感覚でした。
物事や事象はその時に一番良いタイミングで起こるものだと改めて認識しました。
一番傘が必要だな。。と思ったのが、実は貴船でした。
貴船が雨のご利益あるところだと知らずに2度目の参拝で知って「そうだったのかぁ。いやはやこの雨は恵の雨なんだな・・」と(笑)
東本願寺と西本願寺のちょうど間の通りにある老舗旅館に一泊。お部屋もお風呂も食事も十分満足。スタッフの対応も良かったです。
2日目は、三十三間堂。京都でのお決まりですね(笑)でも何度訪れても感動します。大好きな場所です。
今回は4月2日花まつり・お釈迦様の生誕のお祭りだったので、特別な行事もありました。
私は人生初の写経を体験。何十年ぶりかの書道。勘弁してください・・と思いつつ(すみません(^^;)
なんとか最後まで書いてきましたが、今思い返しても恥ずかしい字体でした。まぁ、書かなかったよりはやってよかった!ですけどね(笑)
その後、宇治市の平等院鳳凰堂へ。
雨も止んで曇り空でしたが、桜も咲いていて、美しい姿に感動でした。日本の美をひしひしと感じることができて大満足。
美味しいランチとお土産をゲットし、帰路に。
帰りの高速は土砂降りでした(笑)
参加された皆様が「凄く楽しかったーーー!」とおっしゃって下さったのでそれが何よりです。
また来年も催行したいと思います。
是非ともご一緒に!
ありがとうございました。
久しぶりのブログです(^^;)
先日8月1日から11日まで、アメリカネバダ州に住む大好きな友人の家に滞在させてもらいました。
ついでにカリフォルニア州のシャスタまで彼女の運転でレンタカーを借りて55歳同士の女子旅へww
2011年3月にアリゾナ州セドナに滞在したとき以来でしたが、やはり、デカい国ですわ!豪快で、明るくて、生ぬるくもあり、変に神経質でもあり・・(笑)色々体験させてもらって本当に最高の旅の日々でした。友人夫妻に心から感謝感謝です!
カリフォルニアは特に空の青さが半端なく、ネバダもスモーキーな時を除き、全く青かった・・一番の印象はそこだったかもしれません。
美しいロケーションがいっぱいで、今回の写真の枚数は1000枚以上になってました(;^ω^)
シャスタは、私にとって「行きたかった念願の地」ではなく、「いつか、ご縁が来た時に行くんだろうな、という地」でした。
そして今回がそのご縁の時だった・・で、感じたことは、「美しい街、美しい自然」他に特別な?はなかったけど、素直に感動しました。
また、多くの湖の美しさ、真っ直ぐどこまでも続くロード、砂漠の山々、ミルキーウェイの星空、豪快な食事、セレブで豊かな人々、アメリカという国で明るく堅実に生き抜いている人々・・美味しいビールやワインも良かった!ww
何よりもこの土地で頑張って暮らしている、仕事している友人夫婦の心遣いに感動しました。
もっともっと普通の体験したかったなぁ・・レジの店員さんの聞き取りにくい早口な英語にも、もうちょっと慣れたかもしれないし(笑)
そう、英語・・またまた痛感しました。常に英語で話していないとダメっす!!間違ってもいいから!!また引き続き勉強だわ。
そんなこんなの2016年の海外はこのアメリカが想い出となりました。
来年はまたイギリスでの学び&ヨーロッパへのプチ旅を決行するぞ!と決めていますww
決めないと動かないから。行けている自分しかイメージしません。そうやってまた周波数を変化させるのです。
いいなぁ、海外に行けて・・と私のような必死の決行の海外旅にも拘わらず、そうおっしゃる方がいますが、
ほんとにいつも一大決心なんです。とりあえず行く!そしてその結果を先取りしておくこと、の意識なんです。
「絶対に楽しい旅になるし、無事に帰国もする!」とずっと思ってきましたから(笑)
さて、次の旅はどんなイメージでいきましょうか?
「イギリスではめちゃめちゃいい刺激を受けて、もっと自信をつけるし、自分のやってきたことに確信を持てるようになるし、素晴らしい学びになる!
そして、その後のヨーロッパの旅は最高に素敵な体験経験をいっぱいするし、友人と最高にエンジョイする!
そしてもちろん無事に帰国!」
と、そんなイメージで突っ走ります(笑)
あぁ、仕事でもこれ必須ですね(笑)
さて、年末まで速いんでしょう。来月から登山も始まります。人生は地球の上で冒険することだらけ。
そして感謝の旅をこれからも続けたいです。
最後に、くみちゃん、スティーブ、貴方たちの愛が私の旅を最も輝かせてくれました! Thanks a lot!! Love you!
新年明けましておめでとうございます。
こちらは久しぶりのアップです。先ずは、昨年も多くの方々との出会い、ご縁に感謝致します。
2016年もどうぞ天空SPACEを宜しくお願い致します。
昨年は、イベントに参加したり、そこで新しい出会いもあったり、イギリスもサロンでの時間も私なりにですが、充実していました。
またプライベートでも貴重な初経験(富士登山他)をしましたし、公私とも有難い日々を送らせて頂きました。
年始は毎年頭の中では、あれもこれもしたい!と浮かぶのですが、そのうち何がなんやらわからないまま時は過ぎていくばかり(^-^;
今年のやりたいこと、継続したいことなどは、絶対にノートやダイアリーに書き残しておくか、紙に大きく書いて壁に貼っておくべき!
とつくづく思います。
さて、今年の天空SPACEは、
引き続きの内容濃い深いセッションの継続、戸外でのリトリート的講座、スピリチュアル寺子屋の内容の更なる充実、
居心地よいイベントへの参加、サロン少人数合宿、気の合う仲間たちとの京都他ツアーなどなどを考えております。
自分自身の学びとしては、昨年ずっと脳裏に浮かび、行動できなかった、使える心理学系の学びです。もちろん、ミディアムのトレーニングも継続していきます。セッションにおいても、霊界の方々のサポートがあり、必要に応じて行っていきますし、もし練習させて頂けるならお声がけください。
それにしても、私自身がサロンでやっていきたいと思っていることを考えてみますとですね。
多くのツールや学びの体系がありますし、自分でも色々学んだ、或はかじった?程度のものもありますが、性格的に、正統派&ロジカル路線なんだろうなぁ・・とつくづく思うわけです(-_-;)
脳トレやりながら、魂とどんだけ会話し、どんだけ肉体を持ちつつ霊体であるという認識を強めることができるか?を続けているようなもので、
それを生徒さんやセッションのお客様にどう解りやすく、腑に落とせるように伝えようか?ということと日々格闘するという繰り返しです。
シンプルであるはずの世界なんですが、コンテンツとして表現する難しさを痛感しています。
今年はそこらへんのきちんと体型建てた内容の準備をもっと進めなきゃなぁと決意したいと思います。(書いてる今でも混乱しているのに(-_-;)
まぁ、今年もコツコツ、精進できるよう、自分らしく、天空SPACEらしく、いきます。
そして、それぞれの場所で、それぞれの個性を輝かせて生きている良き仲間、
楽しき仲間との最高の時間が今年もたくさんあることでしょう。
プライベートでは、登山回数を増やすこと、英語の勉強の強化、そして、今年は、私の近くに新生児ちゃんがやってきます!
それもとっても楽しみだし、・・(#^.^#)
で、まだ密かに決意している計画があります~。。まだ、内緒ですが、冒険出来るうちに行動しなきゃ!それが人生なんぼ、ですからね。
最後に、2016年も皆様のご健康と、笑顔溢れる時間がたくさんありますことを、心からお祈り致します!
私たちは、大小に関わらず、生きていく最中に辛い体験をするものです。
例えば、私の場合、夢への挫折、恋愛、結婚、離婚、大切な人との死別、自分の病気の体験・・
皆さんもきっと大きな辛い体験を幾度となく重ねてきているかもしれませんね。
よく「身から出た錆」と言いますが、それはそれで当たっていると思います。
何故なら、身体や心の中にいつのまにか溜まっている「錆ついた何か(エネルギー)」が、いずれボロボロと崩れ、不必要なものとして存在しているということに通じるように思うからです。
要らない錆は、赤茶けた金属としてその人のエネルギーに影響を及ぼし、時折ひねる自分のエネルギー通路、(水道管のようなものをイメージしてみてください)から、流れ出る水と共に、ダラダラと飲用できない汚い水として一緒にこぼれ落ちていくんですね。
人間の身体って約70%水ってことにも通じるし。飲めない水になってる自分ってことです(-_-;)
そうなった時に、「わぁ!!なんて凄い色の水なんだ!!とても健康によくないし、全部取り替えてしましたい!」と、警告を受けることになります。
人間のエネルギーの状態は、肉体を通して周りを囲んでいるオーラといういくつもの層を観ることでその様子が解ります。
オーラの状態は、その人の過去から現在までの様々な経験、体験、受けた感じた感情他が埋め込まれていて、その受けたものによって波動、周波数が変化し、蓄積され、目で見るには色で、動く流れで表されます。
「錆ついてきた箇所に気付いて!」と何かのきっかけでミクロの素粒子たちが結合して、その時をチャンス!とみなし、外側に現れ教えてくれるのです。
私たちは、その瞬間、そのタイミングで、錆付き方の度合いにもよりますが、大小様々な体験を強いられるわけです。
辛く苦しい体験が元で、そのままに蓄積され続けたエネルギーたちは、
「もう要らないんだよ!この錆びたものを閉まっておくなんて馬鹿げているんだ!」
「ここでなんとかしよう!このままじゃこの身体も心もそのうちもたなくなってしまうんだから。」
と訴えてくるわけです。
では、その訴えに応え、たくさんの要らない錆を取り除くにはどうしたらいいんでしょうか?
そこで活躍するのが、今現在多く試され、実証され、効果を出しているエネルギーワークや、脳のコントロールに注目し解放していく心理学などのツールです。
たくさんあっていったい何をやればいいのか?・・解りませんよね(^-^; 私もいつもあれやこれや、どれがどーなってんのよ?どれも同じような、結局そこんとこいくんじゃないのか?とか、迷います、ぶっちゃけ!
まぁ、どんなツールがあるのかはここでは書きませんが、
一番大切なことって、そのツールを使う前に、自分の決意はどれほどあるんだろうか?ということだと思います。
錆を一掃する決意!!ってのがまず自分にあるかどうか・・ではないかな、と。
その決意がないままで色々やってもまた元の木阿弥になっちゃう。
だから、決意して動くことが習慣化されることが一番なんですよね。
このまま、「今の錆びついた身体、心のままで、残りの人生をドロドロ歩いていく!」
なんて、はっきり言ってそうそう出来るわけないんです。
そんなに自分の人生重く重く抱えて生きていける人こそ、私は尊敬します。
もしくは、その重い錆びついた人生を背負って生きることが大好きになれるなら、それはそれでいいんじゃないか、とも思います。だって、自分で心地よいからそうしているんだもの。汚い部屋のほうが落ち着く・・みたいな。。
実はそれも依存です。そうである状態でいるのが自分らしい、という幻影を創り上げるための。
でも、本当は「いやだーーーーーー!!!絶対に気持ちよく爽快に生きたい!!このままの自分じゃ本当は絶対に嫌だ!!」と泣いて、叫んで、ちゃんと自分と向き合って、逃げないで、戦う!決意ってのを、持てたなら、
そこから初めの一歩に繋がるんだと思います。
そこで初めて、様々なツールがちゃんと自分の身体や心に響いて入ってくるって。
では、どうしたらその決意が持てるんでしょう?
そのまた一歩が、大きな意味での、ヒーリングってことを知ることだと思うんですよね。
大好きな自分です。大切な親から授かった、そして、自分で生まれる!と決めてきた人生です。
どうせなら、幸せになりましょう。
「癒す」=ヒーリングする、とは、貴方の全体としての存在自体をちゃんと認識することからです。
そう、多分、きっと・・決意したなら、動きましょ。いつ終わっちゃうかわかんない人生だもの(みつお風・・ww)
今日も長い文章にお付き合いいただきありがとうございました。
8月26,27日で人生初の登山、富士山に登ってきました。
写真は、まさしく富士山のてっぺん、日本の一番高い場所、剣ヶ峰に向かおうとする前の1枚です。
美しい女神のドレスのような雲がふわりふわりと誘ってくれていました。
まぁ、登山の様子は色々あって書いていると切りがないほどなので、とりあえず、心から歓迎され、挑戦して良かった!
一言でいえば、「感動した!!」です(笑)
自然の偉大さ、地球の美しさ、生きていることへの感謝。その3つを感じてこれたことで、もう十分伝わるかと思います。
生きていることへの感謝を感じるきっかけ、体験は本当に人それぞれですから、皆様の人生でそういった感謝の思いが1回でも多くあることを切に願います。
ところで、昨日今日で以前から読んでみたかった数冊の本に感銘を受けました。
そのうちの1冊が、東京大学大学院医学系研究科・救急医学分野教授他に従事されている、
矢作直樹さんの、「人は死なない」という本です。
日経新聞で知った矢作さんの存在でしたが、何冊もの著書がある中、やはり最初はこれかな・・と思い、一気に読ませて頂きました。
現在の医療現場でのお話、ご自分の幼少時の体験、ご両親の死、携わった患者さんの臨死体験のエピソード、ご自分の登山での滑落体験、日本と宗教、キリスト教他宗教的歴史、真理、摂理感、霊魂と肉体についての見解、スピリチュアリズムの歴史、生きることとは・・簡潔に解りやすく、謙虚であって、多角的に様々な意見の数々・・
東大大学院!というだけでも、そりゃもうひいちゃいますが(^^;)でも、とても親近感湧くお人柄を感じました。
私は、スピリチュアリズムを学ぶものとして、また、肉親の死や、自分の疾患を体験したものとしても、
医師としての矢作さんの立場で、このような内容の著書を出されたことが正直に嬉しく、感謝しました。
非常に左脳右脳双方を揺さぶりつつも、この世に見えないものの存在と科学的に検証され認知された存在との調和が不可欠であること、そして、そういった人類の大いなる叡智を真摯に学び受け取ることで得られる、「生きること、死んでいくこと」の崇高さ、大切さを感じさせてくれます。
近代スピリチュアリズムの流れについての見解で、
「・・自然科学の一領域である医療に従事する私としては、霊魂の研究に没頭した近現代の科学者たちの不思議な事象に対する科学的な好奇心や解明しようとする情熱、また強固な宗教的感性を理解できるし、敬意や共感も覚えます。
ただ、私はこうした霊的現象を科学的に証明する必要があるのか、とも思うのです。
本書で何度も繰り返し述べてきたことですが、そもそも摂理や霊魂の概念は、自然科学の領域とは次元を異にする領域の概念であり、その科学的証明をする必要はないのではないでしょうか。
要は、霊的現象それ自体に意味があるのではなく、そうした現象の見聞や体験を通して受ける啓示、あるいは導き出される理念、真理こそが本質であると私は考えています。」第五章 霊性 から抜粋
(近代スピリチュアリズムの発展、流れがあった背景には宗教的感性が当然あることは認め、しかし宗教とは異にする研究であったことも当然書かれています)
スピリチュアリズムの学びを続けていくことは、私にとって、「死ぬこと」と「生きること」の繋がりの認識であり、受容であり、安らかな境地へと生きながら導いてくれる糧です。
この本を読んで、あぁ、そうなんだよな・・とまたまたいつもの場所に落ち着くのでした。
もちろん、矢作さんの著書に対して、様々な意見もあるでしょうが、いつお世話になるやもしれない救急医療の現場を知る上でも良書だと思います。
私にとって、富士登山は、生きていることへの感謝と私を支えてくれる人たちへの感謝を、ただただ素直に感じ取れた体験でした。
最後に、この本にも書かれていたフレーズ
「あるがままに生きる」
今在る肉体・魂セットの人生。
そこに起こる目の前にある事柄にコツコツ向きあい感謝して生き抜く力があればそれでいいのだ、と思うのでした。。
富士山、矢作さん、有難う。
さて、この質問。
「貴方の今の人生が、あと3日しかない、と判明したら、その3日間はどんなことをして過ごしますか?」
1・・・
2・・・
3・・・
どんなことをしようと思いますか?
そんなことわからないし、考えたくない・・という方は、スルーしてください(笑)
ちょっと真剣に考えてみようと思われる方は、めっちゃ真剣に考えてみてください。
感情をイメージして
あと3日。24時間✖3=72時間
悲しい気持ちになりますか?
込み上げてくる感情はありますか?
恐怖心を感じますか?
それとも、
何もやりたいことが判らない
3日なんて短すぎて考え付かない
3日じゃ足りないから焦るだけかも?
3日も要らない・・な
死ぬことなんて怖くないし、普通に寝て起きて、仕事行って、・・
どんな思考が湧き上がってもいいです。
とりあえず、3日間の行動を計画して紙に書いてみてください。
私ですか?
と、こんな感じで、ちゃんと考えてみました。
お金が必要なものはなく、大切に思えるひとや家族に残す言葉がちゃんとあることに気が付きます。
大地を踏んで歩けることの幸せと、地球の大きさに癒されていることに気が付きます。
またもや読書ということは、言葉・言語に愛着をもって生きてきたことに気が付きます。
私にとって、最期に最もやっておきたいことは、
身の回りを整えること・家族・地球への愛を表現すること・学び続けること・静かに内省する時間
となりますね。
でも、このやっておきたいことは、多分3日以上あると思っている今にしたら、
全部そんなに時間をかけずとも出来ることばかりです! そう、簡単な行動ばかりです。
しかし、3日しかないなんて!もっとやりたいことがあったのに!!と泣いているかもしれません。
それでも自分の死を知らされてから3日あるのです。
落ち着いて考えてみてください。深呼吸して、いったい何をしようか?と。
書いたら、日々見えるところにその紙を貼っておいてください。
貴方が書いた3日間の行動リストは、貴方が最も今やっておきたいこと、残しておきたいことなどに繋がっています。
そして、日々、リストの中ですぐにでも出来ることがあるなら、一つでも、心おきなくそれをやってみること。
それは、貴方が貴方らしく生きるために必要な行動であり、ヒーリングになると思います。
私は子供たちに「何があっても、とても愛しているよ」と、もっと伝えることにしました。
簡単なことですよね(笑)ただ伝えるだけなんだもの・・
イギリスのカレッジで一体どんなことを学んでいるのか?
だいたい、スピリチュアリズム=神霊主義とはなんぞや?ってところから始まるのか?
と思われるかもしれませんが、
そういう講義の時もあれば、そんなことは知識として持っておいでなさい、的な講義もあります。
当然そうなると、日本においても各個人でそこらへんの学びはしているほうがすんなり入っていけます。
霊界についての学びの時間もあれば、スピリット(魂)についての学びもありますし、歴史の講義もあります。
毎朝9:00瞑想から始まり、夜の9:00まで続きます。
クラス毎になると、チューター(講師、先生とは言いません)によって変わります。
それぞれがオリジナルの教え方導き方でクラスを進めていきますし、生徒の状況:レベルによって内容も変化します。
今回の私のチューターは男性のクリス・ドリュー氏でしたが、彼のクラスで本当に良かった!と何度も思いました。
非常に腑に落ちた、解りやすい、体感として捉えられた毎日でした。
ユーモアにあふれ、慈愛に満ちていて、芯のしっかりした自信溢れる強気の講義でもあり、厳しさもありました。
内容は、ヒーリングから、サイキック、ミディアムシップまで多義に渡りましたが、もう1週間は欲しかった!と
クリスもそう言っていた気持ちがよく解ります。
私はですね、はっきり言って、渡英前に胃薬飲んでました(笑)楽しもう!とか思っても、潜在意識の中では
「はーーー・・・めちゃ緊張してる。めちゃ怖い。ドキドキする~。またあの緊張の中に行くのかぁ」
そのぐらい、クラスは緊張、というか、ある意味自分の内にある恐れとの戦いでもあります。
結構見た目より小心者です(笑)
「間違ったら嫌だなぁ。出来なかったら焦るなぁ。。」とか(笑)
何故なら、サイキック&ミディアムシップのワークでは、その場で白黒はっきり結果が出る、というものばかり。
「Yes」「No」「合ってる」「違う」の世界、返答が基本だからです。
それを毎回体験するわけです(^-^; 自惚れや奢り、なんちゃってヒーラー、サイキッカー、チャネラーの世界じゃない。
とにかくトライ!トライ!トライ!どんどんチャレンジ!自分を信じて、待ちがってもOK!
間違わなきゃ思い込んだままだぞ!日本じゃ誤魔化せても、ここじゃそうはいかないの!(笑)
「はい、どんどんやって!」( ̄ー ̄)
しかも、傍にいて指導するチューターには、ちゃんと観えてる。
霊界と繋がっている、いない、ヒーリングの強さ、弱さ、サイキックレベルはどの程度、オーラの中から情報取ってるか否か?
そりゃ、凹む人も出ますわな(笑)涙する人、あまりに落ち込みクラス放棄する人とかも・・(^-^;
逆に「あ、結構ちゃんと出来てる・・」と自信に繋がる人もいます。
でも、だからこそ、立ち向かうのです。この現場で!この環境にどっぷりつかって学びたい!と。
あ、私?ですか? とりあえず、満足でした(笑)でも、だからこそ、謙虚にまだまだ学びは続く・・です。
もう本当にひたすらそれです!
世界中から生徒が集まるのは、その歴史と権威、自分を誤魔化せない講義内容がトータルでここに揃っているからです。
日本でも学べる時代になって来ていたとしても、やはりここに来る意義は大きい。
楽しい厳しい、とても幸せで有難い日々でした。
「また来年も。或は違うクラスも受けてみたいなぁ・・」そう思いつつ、美しい庭園に別れを告げたのでした。
そして、やっぱり、英語をもっと頑張らねば、目標高く持たないといかん!!
となるのでありました。。とほほ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
川根でのワークショップにご参加くださった皆様に御礼申し上げます。
平日にも関わらず、ご縁を紡いでいただき、また楽しい時間をシェアできたことにも深く感謝いたします。
最初、自分を癒すヒーリング、という視点から簡単な瞑想を入れたワークを体験していただきました。
この、ヒーリング、という意味ですが、heal:癒す、回復する、治す、救う、立て直す、調停する・・などの意味となります。
英語のhealth:ヘルスは、thを付けることで、その状態を表すことになります。
健康とは、癒された状態である、ということになりますね。
また、healの語源は、ギリシャ語です。
holos: と言う言葉で、「全体の(whole)」「完全な姿」という意味を持ちます。
また、holosには「聖なるもの(holy)」という意味も・・
聖なる存在として完全である、という状態を取り戻すために行われるワークがヒーリングとなるわけです。
私のヒーリングという言葉との出会いは、10年ほど前のことでした。
その頃の自分の毎日は、なんとかそれまでの歩みを変化させようとしていた時でした。
それまでは、シングルマザーで子育てという中、昼夜働いて、適当に自分の時間も持とうと必死で、
なんとか40代を謳歌しようとしていました。
40代が女性として一番花盛りだよ!なーんて思っていた(笑)
ところが、ひょんなことから、転職となり、基礎化粧品の企画の仕事を始めたことから、その歩みがちょっとづつ変化していました。
その頃思い出していたことがあります。
幼い子供を自分一人で育てることになった、もっと以前のあの辛い時からずっと心に思っていたこと。
「私は絶対に幸せになる!」という叫びのような想いです。
同時に、
幸せになる!と決めたあの時、「いったい何が自分にとって幸せなんだろうか?」なんてよく考えてなかった・・ということも。
「幸せになる方法を見つけよう」とし始めたのが、10年前となるわけです。
そして、たまたまネットで色々検索する仕事になった時に、レイキ・ヒーリングという方法、その言葉を知ったという流れです。
直観でした。
「なんだかわからないけど、今の自分は絶対にこのヒーリングの勉強をしなきゃいけない!チャンスだ!」
今思うと、なんてエゴいっぱいの期待感満載の選択だったんだろうか!?(笑)
でも、それは、私にとって、私の人生を全く違う方向へと導くための、必然だったということに、今は気が付いています。
レイキは、私にとって、まず、「私という存在がなんであるのか?」を疑問に思うスタートになったからです。
今現在、たーーーーくさんのヒーリングツールがあります。
レイキは基本中の基本となるツールだとは思っていますが、個人個人によって感じ方は違いますので、強要するつもりは毛頭なくて、
たまたま私にとって、最初のツールであって、
ヒーリングを学び始めることと、エネルギー、波動のこと、そして、宇宙のこと、など、
新しい学びの誘いへと発展させていけたファーストステップだっただけのことです。
「自分という存在を、全体的に、完全な状態に近づける、取り戻す、ための方法:理論」として。
今回のワークでもお伝えしました。
まずはこのヒーリングから学ぶ・理解する、というステップが必要ですと。
何故なら、「自分を愛すること」「自分をなるべく健康な状態に癒すこと」それらが行使されている状態でいないと
「幸せであること」にはほど遠いのだということです。
しかし、その状態であり続けることを持続させるのって結構至難の業なんですよね。
だから、日々、そうであるように意識して行うトレーニングがとても重要なんです。
そして、幸せであること、の本当の意味を理解する最初のステップでもあると思います。
と、ここで、私が学んだレイキ・ヒーリングですが、もっと気軽に、もっと多くの方に伝えていきたいなぁと常々思っています。
今までの講座の内容をベースに、形を変えて、楽しいワークショップにしていこうかなぁと。
ひょいひょい、って使っているよ!みたいな、毎日する歯磨きみたいな感覚でやってほしいヒーリングなので。
また、決まりましたら、書きますww
ヒーリング、とはなんぞや?
「自分というこの世でたった一つの存在を、まず立て直すための、楽しいツール」かな?(笑)
今日も長文でした。読んでいただき有難うございました!
無事に帰国しました。
イギリスでお世話になったTutorの方々、また楽しく有意義な時間を共に過ごしてくれた仲間に深く感謝です。
講義、ワークショップ、クラスにおいての学びは元より、
ミディアムとして成長する過程の厳しさや尊さ、その真の意味など・・
更に深く心に落とし込めた感覚、それらを自分の最大最高のお土産として持って帰れたように思います。
今回のテーマは、参加した皆にとっても「謙虚さ」だったんじゃないかなぁ?
そんなテーマになるような出来事が結構あったので、それもそれで「ひとは自分の鏡」の気づきだったんですよね。
本場イギリスで名も通るミディアム、プロとして活躍できるようなミディアムになるには、
少なくとも、能力があっての上でも、10年以上はかかります。
日本においては、信頼できて、活躍されているプロのミディアムの方々は、至極当然ながらもっともっと少ない。
しかも能力だけではなく、人格的な成長、もしくは魂の成長を顧みないならば、真のミディアムとは言い難い。
講義の中で、イエス・キリストが最も最初に認知されたスピリチュアリストであり、真のミディアムだというお話がありました。
そのことを取ってみても、いかに、このプロになるということが容易ではないことが解ると思います。
「私はミディアムです」と、声高に掲げることが出来るようになるまでの道のりを歩んでいる、というのが正しい、今の自分。
そしてそれは決して容易ではないけれど、
その道程は、とても自分の魂・スピリットが落ち着く歩み、でもあることを再認識したという感じです。
この学びは自分にとって幸せなんですよね。
しかも、自分というスピリットをいつも見守り励まし、
慈愛で包んでくれている霊界のスピリットたちにとっても同じように幸せなのだと
教えていただきました。今更なのですが(笑)
ネット環境も良くなかった滞在でしたが、それがかえって良かった。
「自分というたった一つの存在を生きる」「自分の使命をただ感じて、信頼して、ひたすら迎合せず歩む」
それはとても心穏やかな日々でした。
さて、そんな帰国後。これからの歩み方やワークの内容など、頭の中の整理が始まっています。
テーマはやはり、
謙虚に・コツコツと・信頼して・ゆだねて・楽しんで
私らしくただ在るのみ
ミディアムシップの練習をもっと増やしながら、今までの他の学びをまた深く落とし込んでいきます。
2週間お休みいただき有難うございました!
雨が上がり、束の間の朝陽を浴びながら今朝も歩いてきました。
ここのところ春からウオークマンを聴きながら・・というのをパッタリ止めている理由は、
鳥のさえずりや、木々の音や、風の匂い・・自然と一体になる時間が何よりも癒しの朝になっているから。
いつも歩くこの公園内には、たくさんの精霊がいることを感じます。
よく皆さんに聞かれるのですが、「みちさん、何か観えるんですか??」とか「オーラ観えるんですか?」とかの質問。
あのですね、観えません(笑) 感じるだけですから(笑)
観よう、と、前頭葉や松果体を意識して試みると、色やぼや~っとした何者かが入ってくることはありますが。
例えば、霊界からの方々との交信の際は、意識してそのスイッチを入れることから始めます。。
で、入ってくる情報は、五感のうちの、恐らく聴覚と体感覚が強いほうだとは思いますが、
視覚に関しては、映像がヒュンヒュン!とスクリーンに映る映像のように飛び込んでくる。。という感じです。
でも、「観えるんですか?」という問いかけに対しては、「いやいや、観えません(笑)」とお応えします。
そんな五感を使っての、チャネリング、という言葉がありますが、
どんな生きとし生けるものでも、実は常に使っている能力です。
気が付かないだけで、一瞬の間に絶対に使っています。
むしろ、使わないで生きているモノはないはずです。
私たち人間は常に振動している波動体であり、振動数・周波数がそれぞれ固有にあるというだけです。
自分の波動とチューニングできるモノコトヒトに対し、無意識に合わせて、様々な行為を選択しているのが日常です。
ただ、意識的に合わせようとする訓練をすることで、
それまで気づかなかった以外の何かと波動が合い、新しい体験をする、ということが多々あります。
私にとって、朝のウォーキングの間は、その訓練をしているのと同じなのだと思います。
例えば、いわゆる妖精や精霊と呼ばれるものたちは、どんな自然界のものにもいると言われます。
歩きながら、
「精霊たちがいるんだな。。」とまず認識する。
「周波数を合わせて感じてみよう。」と意識する。
「なんだか解らないけど、清々しい、気持ちいい、温かい。。」
そう、これが本来のチャネリングです。
歩きながら、感謝したい気持ちで心が穏やかになる・・
そうなれたなら、立派にチャネリングしている、ということだと思います。
何故なら、観えないものたちの究極のメッセージは、
「生きていることへの感謝の想いに気づいて・・」ということだからだと、私は思います。
他に何か特別なメッセージが必要でしょうか?
生きるとは、その究極のメッセージを最も基本として成り立つものだからです。
朝は特にそのメッセージと周波数を合わせる時間として相応しいのではないかなぁ?・・って。
地に足を付けて生きる・・どんなに特別な癒しのテクニックやサイキックな能力を持っていても、
私たちは肉体を持ち合わせながら、自然界にただ在るものとして、全て平等であり、ある意味特別でもないのだと思うのです。
だからこそ、幸せである、ということは、
特別なことではなく、感謝して生きるということで、そのもの幸せなんだろうな・・と。
本当に意味あるチャネリングとは、そのメッセージと周波数を合わせることなんじゃないか?、
と思って歩いた今朝の私でした。。
イギリス出発まで、あと1週間となりました。
カレッジやアイルランドにもいる、たくさんの精霊たちとまた戯れることが出来るなら幸せです。
そんな朝になるように、やっぱりウォーキングシューズ持参となるのでありました(笑)
実はラジオ出演は2度目なんですが。。(^^;)
初めてのラジオは基礎化粧品LeaOHANAの関係でした。K-mixでしたね。
京都のローカルなテレビ番組にも当時出たり・・なんだか遠い昔です(笑)
FMラジオってのは初体験でしたが、正直緊張はさほどしないタイプ・・(わかってるよ!と声が飛んできそうだ)
でも、秒単位での生本番は初でしたので、結構時間が気になってましたね。
あと、ガラス張りのスタジオなんで、外から丸見えww でも、それがかえって楽しかった(笑)
あたしは低い声にコンプレックスがあるんですが、初めて声を聴かれる方はどんな印象なんでしょうか~?(;^ω^)ちょっと心配です。
でもでも、アットホームで楽しい時間はあっという間でした。
パーソナリティのSHIGEKI君はソロシンガー。
地元から静岡などイベントやライヴやっていて、何しろ声がーーー!声が大好きなEXILEのATSUSHIに似てる!!
ほんとに初めてCD聴いた時に、「あれ?ATSUSHIってこんなアルバム出してたっけ?」って聞いちゃったよww
見かけはバリバリ硬派な感じですが、繊細でピュアな彼です。
で、以前にセッションに来てくれて、やはり数秘からすると女性的要素を持ってます。(そっち系ということではないですからww)
感性が豊かで、愛を唄わせるとじーーーん・・とくるのは、母性的な面があるからでしょうかね。
これからもその素敵な感性をどんどん磨いて、ハートに響くお仕事を続けてほしいです。応援してます。
今回は7月の川根での初ワークショップ開催と6/7の島田市お茶の郷でのイベントの告知もありました。
このところ島田方面で動き出しているのは、別段何かを意図しているわけではなく、
流れるようにフローな、受容できるご縁がただ繋がっていった・・という感じです。
そういうことに逆らわないで、温かいご縁を紡いでいけばいいなぁ・・と思っています。
川根でのワークショップもゆるーーく、優しく、そして楽しい1日にしたい。
また詳細はお伝えしますが、その前に今年もイギリス研修がありますので、まずはそちらをめっちゃ充実させてきます!
次回の出演は夏かな・・また楽しみです。有難うございました!
今年に入ってから、ご縁で島田市のカフェ、ポプリさんでのイベントに参加させていただいてます。
昨日も1日大勢の方々が訪れてくださいました。
私はタロットと数秘を使ってのセッションでした。ご縁を頂いた皆様に深く御礼申し上げます。
私にとって、カードとは、なくてはならないパートナーのようなものです。
一緒に手を取って、お客様のオーラの中に飛び込んでくれる存在という感じです。
思い切って飛び込んでみないと、そこで観える風景がいったいどんなものかは判らないだけでなく、どんな風にその風景を捉えてよいのかも解りません。
カードたちとの深遠な探検は、様々な風景の彩りから体感までを私に伝えてくれます。
そして、その体験へとお客様も一緒に飛び込んでくださった時、共感共振のパルスが小さな空間を飛び交うという現象となります。
お客様が決して傍観しないように、
勝手に私とカードたちだけが飛び込まないように、細心の注意を払い、さぁ今から一緒に探検にいきますよ!と手を取り入っていくような感じです。
自分の内面へと飛び込んでいけた時、そして、その風景を主観的&客観的に観ることが出来たなら、もうその探検を楽しんでいる状態です。
喜怒哀楽、怒り、寂しさ、幸福感、・・どんな思考や感情も優しく受容してきてあげる探検であればあるほど・・
現実に戻ってきた時に、腑に落ち、時にはすっきり爽やか、そして深い慈しみへの愛などのお土産も、いつのまにか手にしてきたことに気が付くのです。
そういった探検:冒険は、ショートセッションではなかなか難しいかな?と思っていた私は、イベントでの参加を選択してきませんでした。
しかし、多くの方との今回のような経験を積ませていただいて、意外に、これはプチ探検ツアーと思えば、可能なんだと思えるようになりました。
また、サロンでは90分ほどかけて行っているセッションですが、
それもそれで私にとっての真骨頂です。
それぞれのパターンにおいて、臨機応変に楽しいセッションが出来ることにこしたことはありません。
柔軟にカードたちとプチ探検ツアーにもこれから対応していきたいと思っています。
あぁ、ただし、1日10名様位が限界だな・・・とは思いましたが(^^;)
今回の主催「彩RHYTHMプロジェクト」の森西恵美子女史、共にイベントに参加された皆様に深く感謝致します。
そしていつも明るく迎えてくださるカフェ「ポプリ」の皆様にも感謝です。
次回の予定は、金谷のお茶の郷さんですかね。ありがとうございます。
今日はカウンセリングのお客様でした。
お子さんが決断した人生の大きな岐路にあたり、お子さんの将来をネガティヴに思いがちな自分とどう向き合えばいいのか?
お子さんと一緒にサロンに来られました。
もう一緒に来られた時点で、素晴らしいなぁと思いました。
素直に、自分にはわけもわからない場所に行こうと言われ、それでも、ちゃんと連れ立って動くことが出来るんですから。
内心渋々だったかもしれませんが。
自分の今を、お母さんと面と向かって話す気持ちにならなかった息子さん・・
どう考えているのか?どうしてそのような決断をしたのか?よくわからないままイライラ感を募らせてきたお母さん・・
けれど、話を聞いた途端、
「すでにもう決断し、動いてしまった息子さん。
でも、息子さんは次の自分の未来を考えなきゃと思っていること。」
それが、息子さんが今、突き当たっている、今:現在だということです。
母親としては、息子さんの将来にどうしても目線がいってしまう。それも重々理解できます。
でも、視えない将来、であるということは、お母さんは今:現在の目線ではないということになります。
親の期待する将来への目線と、今を考える息子さんの目線には大きな差が生じています。
その差が大きいだけ、実はお子さんは親の期待に応えられなかった自分を責めます。
「今の自分を否定されているんだ」「今の自分ではいけないんだ」
一旦固くなった思考や感情は、親の期待に応えられる自分になるまでは本当の気持ちを伝えたくない・・
となりがちです。
なぜなら、実は応えてあげれるような生き方を本当はしたいと思う気持ちが根底にあるからです。
ここで、
「親の期待に沿うような人生を選択するということは、本当にやりたいこととは必ずしも繋がらないのでは?」
「そんなのは本人の人生を生きていることにならないんじゃないか?」
と懸念する声も普通に出てきますが、
この息子さんにとって、出来るなら応えてあげられる生き方をしてあげたい・・という感情はちゃんとあるんですね。
でも、今のままでは、応えてあげられる生き方にはなりそうにない・・と
だってやりたくないことをやっている自分がとても歯がゆい。
やりたくないことを無理やり続けて思惑通りの人生=親の期待に応える人生
それが、今は、どうしても繋がらないのです。
なぜなら、この息子さんは、「本当にやりたいこと、自分の人生に責任持てる学び」ではない・・
と気がついたからです。それは、今、どう考えても、違う毎日だ。。
自分の魂の声が聞こえてしまった・・という、今:現在である、ということなだけです。
この先、息子さんの、この今の決断によって起こる出来事、人生の出会いなどが、どう変化していくのかは全く判りません。
しかし、彼は幸いなことに、自分の魂の声と向き合う経験を積んだのです。
その声に従っていった結果が良い悪い、ということでもありません。
大切なことは、真剣にその声と向き合い、自分で決めた行動に責任を持つ歩みとなっていけるかどうか?です。
どんな決断をして、どんな行動をして、どんな体験を積むのが自分の人生なのか?
そのことに気がついていくという成長過程=魂の成長過程なんですよね。
ここで、息子さんは一人の人格を持っている存在、一つの魂の存在、であること
そのことを「あきらめる」「受け入れる」ことが必要となってきます。
親も、親という立場にあるが、「基本一つの魂で存在している」、という事実に気が付くということでもあります。
あきらめる、・・とは、「ものごとを明らかに見る」 今の現実を受容し手放す;解放する
ネガティブに投げ出すこととは違い、
受け入れて認知することで新たなシンクロを受け入れる準備段階でもあるのだと思います。
私も3人の子供を持つ親です。
何度も何度もこの「あきらめる」境地に、優しい気持ちで、自分を持っていくことを試みながら、今だにまだまだ途中です。
でも、愛する子供たちの魂が、それぞれその使命に沿った生き方をまっとうしてくれればそれでいいのだ・・と思えるようになってきました。
今日の息子さん、そしてお母さん、そして、その息子さんの決断に対し、「次のことを決めなきゃな・・」と伝えただけのお父さん
ご家族の一人一人の魂の歩みが一層輝きますように・・
そして、私自身も、どんな人生を我が子が選択しても、その魂の存在にイエス!といってあげたいものです。。
今日はこのような長文でしたが、最後まで読んでいただき感謝です。
有難うございます。
昨年から学んできたカラーセラピーと、いつも大好評のカードセッション
その2つを合わせた専用のサイトが出来ました!
画像をクリックするとサイトに飛びます!
http://tenkutarot.jimdo.com/
実はほぼ1日で作りました(;^ω^)
まだ未完成なページ他ありますが、とりあえずお知らせできるまでにはなったので・・
無料のホームページを作ることには結構慣れてきました。
もし、自分も作ってみたい!という方がいらっしゃいましたら、3回講座でやっております。
初回は、8,000円で、あとは、1日5,000円で必要な時にお手伝い&手ほどきしています。
フォローももちろんやりますんで、ご検討ください。
また、名刺やパンフ、アメブロほかブログ開設などもお手伝いできます。
なんだか色々独りで試行錯誤してやってきたおかげで、こういうことはまず「自分でできるだけやってみる!」がモットーになってまして、
それもある意味、というか、この環境に感謝ですね。
そんなわけで、ほぼ1日制作サイトですが、
こちらもまた宜しくお願い致します。
バタバタと始まっています、2015年・・
タロットカード創作講座へのお申し込み、ご参加された方々と一緒に
めっちゃ久しぶりに自分のカードをちょこちょこっと創ってみました。
いつも入れるのはボイジャーカードですが、今回はe-Cardsを2枚入れてみました。
「直立」「経験」
そして、バックには原石をいっぱい。
「原点回帰」がテーマであり、それが自分らしく立ち上がるということと、多くの経験を積んでいくという意味で選んだカードです。
昇り龍は今年のテーマカラー、赤にしてみました。
同時に、スピリットが輝きながら気球に乗って上昇していく・・みたいな(笑)
行きたいところは、やはり、イギリスのカレッジ。これもまた一から学びに行きたい。
そして、もし、もし、叶うなら、お隣の国アイルランドの、ダブリン大学のトリニティー・カレッジ博物館
世界で最も美しい本、と言われる3つのうちの一つ「ケルズ(ケルト)の書」を観に行きたい・・
どうしても惹かれるんですよね~・・
そして四国に行くのも目標です。四国じゃなくても、日本の美しい海を旅したいです。
そんな希望や夢を盛り込んだ数年ぶりの自分のカードお披露目です(●´ω`●)ゞ
今年の京都は、比叡山延暦寺で宿坊体験したい。。とかもでてきたし。伊勢参りもいいなぁとか。
切りがないですね、全く。
原点回帰、とは、一つに、焦らない1年でありたいと思うことからです。
ゼロからでいいと。ゼロである自分なら、どんな経験も体験も受容できる器量をもっているし、どれも新鮮だし、どれも自由に受け入れられる。
そして、本当に自分であることだけを選択していこうと思っています。
学んできたことは色々あるけど、それらを全部表に出さなくていいし、その中でも自分が本当に好きだなぁと思う感覚を優先してやっていこうと。
ぶっちゃけ、
宇宙も、神も、真理も、スピリチュアル云々も、関係ない!ぐらいの心境でして、
飽きたってことじゃなく、嫌になったってことでもなく、どーでもいいのでもなく、
当たり前に在る!でいいんじゃん。って感じです。
「うほほほーい!こんな視点やこんな思想やこんな事実やこんな不思議やこんな学びがあるんだぁ。楽しいなぁ」
で、OK
ただ、軸があって、
それが、私にとっては霊界、死生観、魂の成長についての啓蒙なのです。
その学びは、今を生きることに直結していて、癒しなんですね。
なので、コツコツと真摯に続けていきたい。
まぁ、そんな今年の始まりに思うことでした。
皆様にとっても、2015年の一日一日が、個々の魂の成長に繋がる意識と共にあるように・・
今年も何卒宜しくお願い致します。
皆様、それぞれのクリスマスをいかがお過ごしでしょうか?
写真は、家にある、セドナで購入した赤土の飾り物。
キリストの誕生を祝うマリアとそれを囲む天使やお仕えのものたちのオブジェです。
この素朴さに惹かれ即買いしました。
先日サロンに寄ってくださった方。会社をお辞めになるとのことでした。
余命宣告を受けられ、放射線治療もしないことに決めて日々を過ごしておられるとのことでした。
優しく紳士な方で、笑顔も穏やか。素敵な方です。
「こういうことに突然なりまして、やはり、なんというか、気持ちの行き場をどこへ持っていこうかと思うことあり、
宗教的、精神世界的なところへ救いを求めるというのがよくわかるようになりました・・」
その言葉がずっと脳裏から離れず、
その言葉を聞いた時に、「そうですか・・そうですね。お気持ちはお察しします。」と答えた自分の気持ちはなんと浅いのだろうと
少々凹みました。。
もし、自分が同じ立場にあったとしたら、また違ったお返事になったのだろうか?とも思いましたが、
多少なりとも学んだ自分がいたので、精一杯の「お察しします・・」でした。
スピリチュアル=精神世界的な事柄 を勘違いしてはなりません。
そもそも、生きて死んでいくことを選択した私たちの全ては、それ自体がスピリチュアルであること。
霊的な、スピリット(魂)そのものであること、を意味しているのです。
単純な、或いは、当たり前の現象だということです。
なので、否定も肯定もそこには存在せず、ただそう在るだけだということから理解して認知されるべきことだと私はそう思っています。
生まれることは、死んでいく過程を始めるということ。
そして、いざその最期の時がおよそ明らかになった時に、たいていの人は肉体が亡くなるという恐怖に最も直面し、もがくのだと思います。
しかし、生きることと死んでいくことがどういうことなのか?を静かに眺める時間を持っている習慣が多少なりともあれば
単に、恐怖だけではなく、違った視点から今一度自分の残りの今世について見つめるようになると、思うのです。
また、スピリチュアルを理解すること、体験することと、サイキックなこと、は繋がってはいますが、全く違うものです。
たとえサイキックな力が十分あったとしても、スピリットの理解がされていないと、ただそういう類の能力を持っている人だということです。
それは、歌が上手に歌えるとか、絵を書くのがうまいとか、そういう誰もが持っている様々な能力と同じだと思います。
例えば、視えない何かが見えたとするならば、同時にそれを、どうその人の生き方に活かせばいいのか?を知っていることが
スピリチュアリティに結びつく生き方であり宝の能力なのだと思います。
(もしくは、サイキックな能力によって世の中の事象に役立てることが出来るなら、どんどん皆がそうすべきだと思いますし、
そこに奉仕の心があるなら、それは決して宝の持ち腐れにはならないし、次第にその霊体波動も上がるのではないかとは思います。)
もし、最期の時が明らかになったら、
どんな風に日常をおくるのだろうか?
そうなった時に、私は、もがきながらも、今歩む道程がついに活かされる時が来たのだ、と、多分確実にそう思えるでしょう。
私にとって、現実に生きるための知恵と共に、霊界を知る、認める、ということはそういうことのためにも繋がっているのです。
今日はクリスマスです。
イエスの誕生は、霊界からの、言葉に表せないほどの恩恵でした。
そういう視点から、この夜を過ごすことで、
肉体を持ち、霊体も共に在る、人間という愛すべき存在であることに、ただ感謝したいと思います。
今年もこの聖なる日を、肉体を持って祝えることに・・
Merry Christmas to you !
12月7~8日、第2回目のサロン企画「そうだ、京都いこう」プチツアーは無事に終了。
参加人数1日目、7名。 2日目は4名にて素晴らしい体験をしてきました。
今回のメインは鞍馬~貴船までの参拝と、早朝の京都を感じること、そして、世界遺産の仁和寺の宿坊体験でした。
京都の朝は想像していた通り清々しく気持ちの良い清水寺参拝からのスタートでした。
そして、通常よりも早めに鞍馬へと向かい、貴船までの山道を下り、参拝の間に美しい清流の前でお弁当をみんなで食し、叡山電鉄までバス。
時間がちょうどよく、出町柳駅から近くの世界遺産下鴨神社を参拝。1日目が終了しました。
宿泊者4名で、いよいよ宿坊体験へと・・仁和寺に着いた途端、ため息が出ました。「めっちゃ広い!!そして凄くどっしりとしたこのグラウンディング感!」
和室14畳を2人づつで使い(実は8畳の予約だったのに変更してくださっていた)、ゆったり。そして夕食も朝食も大満足でした。
全てが清潔感いっぱいで、しかも御室会館(宿泊施設)の品の良さ、スタッフの方も品格あり、気持ちも癒されました。
翌朝早朝6:30からの朝のお勤めは、お経の途中から涙が・・そして、門跡の代表瀬川様に講話を頂き、また涙・・
国宝であり、世界遺産の金堂のご本尊、阿弥陀三尊様を目の前に拝みながらの素晴らしい時間。
(この朝のお勤めが終わると、金剛堂は完全に閉められ、宿泊しない一般の方は阿弥陀如来様を見ての参拝は申請許可されないとお目にかかれないとのこと)
9:00からゆったりと広い庭園のある御殿、霊宝館内を歩き、御朱印を頂きました。
この日はちょうど月に1回8日だけの「阿弥陀如来」の御朱印も書いていただけた!ラッキー!
そして、名残り惜しくのままタクシーで上京区の和紙ランプ創作体験へ。
創作完成までは、約2時間。結構難しかったけど、なんとかみんなで楽しく真剣に和紙と格闘の末、素敵な作品になった・・はず(笑)
その後、神社仏閣ばかりの京都は休み、四条や祇園近く、錦市場などを歩き、京都の平日の風景を楽しみました。
最後に、やはり、大好きな三十三間堂まで・・心がまた光輝くような想いになり、このツアーが無事に過ごせたことにも感謝しました。
今回は参加人数がちょうど7名で、この7という数字がとてもラッキーな出来事を引き寄せてくれた感じでした。
本当に幾つも「たまたま今日だったから」というラッキーがあって、嬉しい気分がまたプラスに。
なんでもそうなんですが、京都への旅も、それぞれが「行く!」と決意しないとなかなか実現しない感じがします。
決めていても、実現しなかった方もいて、その場合は何かのエネルギーのほうが強かったんだと思います。
京都に行くことよりも、優先されるべき何かのエネルギーときちんと向き合う時だったはずです。
京都以外の旅も企画してください~・・というお声もあるので、また考えますが(笑)
やはり1年に1回は鞍馬への参拝を基本としているので、京都は外せないんですよね。
ただ、来年は来年で、また違う京都を体験できるように企画したいと思います。
何より、今回も参加された皆様が、笑顔で楽しく触れ合い、最後に皆様それぞれハグで終わったことに感激しました。
「あぁ、やっぱり企画して良かった!来年もやっぱりやっちゃおうかなぁ・・」と思えたです(o^^o)♪
とりあえず、無事に終わって良かった!そして新年、また頑張りましょう。
参加された皆様、本当に有難うございました!
クライアント様のお話の中で、職場や家庭などでの人間関係の悩みを抱えておられる内容がとても多いです。
カードセッションやカウンセリングを通して、お話を聞きながら軌道修正していくのですが、
結局、何にまず気が付けば楽になるかというと、
「他者は自分の鏡」なんだと認識することから
「えーーー!そんなことないです!あんなひどいこと言ったり、したり、あたしは絶対にしないです!」
と、反論したくなるのも重々承知です。が、
今現在のあなたはそんなことを絶対にしていないかもしれません。
しかし、どこかの時点で、同じようなことをしていた自分は必ずいるといういうことなのです。
「どこで?いつ?」
今のあなたの人生が始まってまもなくの幼いころだったかもしれないし、思春期だったかもしれないし、大人になってからだったかもしれない・・
そして、今世だけじゃない、その前の、そのもっと前のどこかの人生で、あなたが同じように行動してきたことかも知れないのです。
私たち人間は、なんのために、どんな目的のために転生を繰り返しているのか?
・魂の進化のため
・エゴ(我欲)を愛に変化せていく過程を経ることで成長するため
です。
そして、私たち魂の進化過程には色々な法則があって、
その一つに「霊的裁きの法則」というものがあります。
★自分と似たレベルの者の利己的な行為を、身を持って痛感することになる
つまり、「こういう行いを他者にしたら、どんな反応が返ってきて、どんな思いをさせるのだろう?」
そして、「こういう行いをされた自分はどんな反応をして、どんな思いで受け取るのだろう?」
その両方を身を持って体験することで、最終的には
「自分がされたら嫌なことは他者にはしない」ということに気が付くことで進化していくのです。
ですから、まず、嫌な人間関係の中に自分がいるとしたら、「自分はしない。それでいいんだ。」と思うこと。
そして、「関わらないこと」「お返ししてもまた自分に返ってくるだけと気づくこと」です。
そして、そのことに気が付くことで、感受性を高め、同じような経験をしたものの苦悩をより敏感に感じ取れるようになる。
それは、今、自分が経験していることも、そういう行為をしている相手の経験も両方理解し、受け入れ、許すこと=愛
なんですね。
その愛を理解すると、また更に進化するわけです。
では、世の中で日々多くの酷い経験をしている人たちは、過去生において同じような体験をしてきた裁きなのか?
と思われるかもしれません。
全てが全く同じような経験ではないかもしれませんが、例えば、殺人する体験とされる体験は、多くの魂がその両方を進化の中で選択していることでもあるのです。
その選択において、善悪、正義、公正、などを学ぶために成されただけのことで、
その辛すぎる体験は必要のないものだと認識する、逆に、こうであれば絶対的に世界の平和に繋がる、と理解できた魂の意識がどうしても不可欠だということです。
これは宇宙全体が愛で統一されるための最も基礎となる体験なのですね。
人間は肉体を持つ限り、必ず死を体験します。
その死に方は、戦争、病気、事故、事件、・・様々な形で、様々な人間に体験として課されるのです。
どの方法で亡くなっていくかさえも、魂は転生する前に決めてくると考えられています。
痛ましい、予想もつかなかった死の迎え方をした方々は、本当に勇気ある選択をされた方々であり、大きな進化をされた魂なのだと思います。
私たちが日々当然のように表現すること、単に、「悪だから、不公平、正義に反するから、それらは許されない!」という感情だけで捉えるのではなく、
「こういう行為をするこの人の魂は、このような苦悩と共に、それでも進化の過程にあるのだろうな」、と一旦落ち着いて眺めると、
どんな人間(魂)も赦すこと、どんな人間(魂)も実は自分と同じように霊的進化のためにこの人生を歩んでいるのだということ、が浮かんでは来ないでしょうか?
私は、毎日のように残虐なニュースを見る度に、「こんな体験を選択してきた魂たちなんだな・・」と思うと同時に
霊性における学びをしていなかった頃と比較すると、ただ単に、可哀想、辛すぎる、ひどい、信じられない、といった感情だけではなく、
どこか慈しみの感情をもってしまうことに気がついています。
愛において成長しない限り、真の幸福はない・・
未熟な魂の進化はまだまだ続きます。
けれど、霊的な学びによって、穏やかに生きることが出来るようにはなってきたと確信している今日この頃。
今日のブログは長々過ぎました(笑)
まぁ、要するに、未熟なもの同志、これからもそれそれ頑張って生き抜こうや、この人生を!です。
そして、そして、願います。
全ての魂がそれぞれの過程においてなるべくたくさんの喜びの中に在りますように・・と。
ちょうど明日で1年。
去年の今頃はベッドで絶対安静でした。
人生思わぬ落とし穴~ww
生きることは死ぬこと 陰陽で一対 そして空
体感実感した1年前です。
意味のない経験は一つもなく、起こるべくして起こって、そしてそういうものだということをただ受容した1年前です。
そして、今もその受容することの大きさを感じて過ごしています。
現実は動きません。でも、一瞬で過去になり、今しかなく、未来はその積み重ねでしかないです。
現実に向き合うと辛いよね~。。とよく人はいいますけど、
現在実を結んでいることに気が付くことが、今ここに気づくこと=現実
だとも思えます。
だから、今実を結んだ状態である何かがあって生かされているんだということに気が付くと、「なんとかやってこれてる」OK.OK!
しいては、「生きてるだけで感謝や!」
そんな感じかなww
障害者手帳は赤色です。
赤は、「生き抜く力」「地球に根を降ろしてしっかり生きよう!」という赤です。
持ってるということは、それだけ、他の人よりも「人生エンジョイしなさいね」
と励ましてくれているようなもんです。
そして、昨日、身体の状況の異変から診察受けて、全く違う自分の新しい試練を頂いたです。
まぁ、こうなったら、一つも二つも一緒ww
神様は愉快です。面白いハードルをいくつも創っては、「遊んでみたら~?」と
微笑みます。
「きっと乗り越えたら、スカッとするから。出来る出来る~ww」
はいはい。
では、また、スタートしますかね~。飛べたら次の人生にご褒美を頂きます。(笑)
今日も有難う。
あっという間の8月が終わったです。
タロットや寺子屋、レイキ講座など、バタバタでしたが、皆様にお越し頂き幸せな時間を過ごせて本当に感謝しています。
夏休みに帰ってきた次男との貴重な時間や、生徒さんと行った河口湖、横浜からの友人来静でサロンで宿泊してもらったこと、実家の父との晩酌ww
なんだかお陰さまで充実してました。
ひとつだけ不満なのが、今年の夏は蒸し暑くてジョギングでかなりヘロヘロだったことぐらいかな(^_^;)ま、無理はせず、またマイペースで走ります。
さて、今日から9月。
新しいカードの宿題も一応終わって、今は22名様のセッションの記録を取っています。
レイキの協会のサイト作成も全然進んでなくて少々焦り気味ですが、
そのときそのときの「今ここ」があって、何に集中すればいいのか?
今日はここまでは必ずやり遂げよう!みたいな日々の小さな決意でコツコツ進めています。
11月に新しく学ぶ講座もあって、カードとのコラボを考えています。
また、例の現場主義心理学も交えて、総合的なカウンセリングの形態を取っていきたいとも思っています。
実は「いったい何を軸にしてこれからこのサロンでやっていこうか?」
というめちゃ基本に還っている状況です。
で、その軸になる強い柱を打立てる段階を、焦らずに確実に踏んでいきたい。。
ということで、相変わらずの歩みです。
9月は土日がほとんどご予約頂いてます(有難いです)が、
平日はまだまだご予約可能です。
そして、新しいカード、e-Cardのセッションが大変好評ですので、
是非とも体験されてください。
スカイプでのセッションも可能です。
今週はまた残暑が戻ってくるようです。
皆様もお体ご自愛ください。
いつも有難うございます。
8月も半ば、お盆が明日からです。
今日は4名様でのチャネリング講座2回目。
ワークでたくさんいろんなツールを使ってチャネリング三昧でした。
キネシオロジーの基礎を入れて、どのくらい繋がれているのかを検証したり、
ペアワークで確認したり、講座終了後もみんなでエネルギーを感じて遊んだり、
ペンジュラムも登場したりで、本当に仲良しの4人様。
1回目より具体的に繋がる感を掴んでいただけたかなと思います。
次回は自動書記に挑戦して、ブロック解放のワークも入れて、
「使ってなんぼのチャネリング」現場でどんどん活用していっていただけるように飛ばさずコツコツとやっていきますよ。
朝早く遠方からお越しいただき本当に感謝です。
清水もお祭りが終わり、このお盆が過ぎると一気に残暑から初秋の風に変わります。
最近は新しいカードのセッションのお客様もみえられ、自分がやっていることの幅が増えた感があります。
鞍馬にもまた行きたいな。。と思うので、そろそろまた初冬の京都散策ツアーも検討しつつ、あれもこれも進めにゃならんと、やること満載です(つд⊂)
うちのサロンでの学びは、スピリチュアルの基本がメインです。
タロットやカードでのセッションは潜在意識とまず向き合う基本のツールだし、来てくださった皆様が新しいステップに向かうための基礎固め&ジャンプ台?!的な立ち位置なんだよな。。と思ってます。
コツコツ学ぶ。一度には目覚めないのです。
「目覚めたつもりのスピリチュアル大好きさん」とか、
「勝手に妄想で繋がって、実は上から目線の高飛車なセラピー屋さん」
「高次元エネルギーの自分は人と違うのよ~、と実は勘違いエネルギー屋さん」などなど・・
にはなってほしくないので、当然自分もなりたくないし、なんだかそれは違うだろ?とはなりたくないので、自分も日々精進です。
基本大事主義
慌てない慌てない(一休さん)主義
で、ございます。
とりあえず、こんな感じで、現在のおすすめメニューです↓
★新しいカード(e-Card)でのセッション
1時間 3,000円
(とは言え、多分1時間じゃ無理かもなのですが、とりあえず1時間で(笑)
★心理カウンセリング&新カードのセッション
2時間 8,000円
★裏メニューのヒプノセラピーセッション
2時間 8,000円
★チャネリング基礎講座 3回コース
初回 8,000円 2回、3回 5,000円
★サイキック基礎講座 3回コース
初回 8,000円 2回、3回 5,000円
ご質問、お問合せはメール、フリーダイヤルからいつでもお待ちしてます。
今日もみんなの笑顔が有難かった。。
深謝です。
祝日を挟み東京へと講座を受けに行ってきました。
今月は大阪、名古屋、東京と飛び回っていたように思います。
どれも必要な行動と学びでした。
今回は数年前から気になっていた心理学の講座でした。
以前から心理学に関する学びは一応受けてきたのですが、
どうも自分では苦手。。というか、活かすまでには落とし込めてなくて、蓋をしていた分野です。
カウンセリングはセッションでは当然行っていることになるのですが、
スピリチュアルな視点からの方が慣れていたというのもあり、また、催眠療法で必須課題だったNLP(神経言語プログラミング)も基礎項目として内容を把握しているという程度です。
心理学にも様々あって、アプローチの方法もたくさんあって、けれど、じゃぁどう使っていけばいいの??・・手法だけでいいの?それを覚えれば使えるの?・・
何よりも私の頭の中では、「心理学を学んだ、と言えるようになるにはそんな簡単なことではない」・・という思いがありますし、今でもそうです。
けれど、タロット他のセッションで活用できる、もっと違うアプローチからの心理学をちゃんと学びたい、とはずっと思ってきました。
カウンセリングやセッション、講座内で使える心理学でもあり、私の基本であるスピリチュアルな側面も両方持つ心理学。
それが、今回受講してきた「インテグレイテッド心理学:現場主義心理学」
インテグレイテッドとは、統合、融合という意味です。
この融合とは、「目覚め(悟り)といった精神性を通した教えと心のしくみ、の融合」という意味です。
イギリス在住のセラピスト溝口あゆかさんが開催しているセミナーですが、
溝口さんのところで直接学ばれた
吉澤ゆかさんが日本で今回開催してくださいました。「ゆかふぇスタイル
創造の根源との分離感から生まれるマインドのしくみを理解して、たくさんの分離感を噛み砕いて受容しつつ流して溶かす。。。といった感じです。
2日間参加された皆で思った共通のことは、
「まずは自分の分離感との対話」そこからがスタートなんだ・・(^^;)
で、他にも私が思ったことは、心理学もスピリチュアルも両方学んできた今だからこそ落とせた内容だったんだな・・ということです。
暫くはこの講座内容を実際に自分の日常に落とし込んでいくトレーニングの日々です。否応なしに分離感にフォーカスしてしまうことでしょう。
そして、そのトレーニングを重ねつつ、自分の仕事に活用していく日々にしていきたいです。
生徒さんと一緒にやっていくと面白いだろうなぁ~( ´艸`)
そんな感じで学んだことをアウトプットしていこう~!
来年春の中級・上級までにどれだけ変化していくのだろうか?も楽しみです。
「私が学んで実践したきたのは現場主義心理学です」とは言えるようになっていますよ。それはそれでOKなんだよ、と思える今の自分がいるのでした。
なんだかやっと見つけた私らしい心理学であり、やっぱり直観で動いて正解!
そして何よりもゆかさん御夫婦とご一緒していただいた皆様に感謝です。
今日はサイキック開花講座。
カラーからスタートでした。
受講生さんは、元々体感覚に優れた方なので、それプラス透視能力の開花も兼ねて少しハードルを上げました。
カードリーディングもされているので、感覚的に飲み込みも早いなぁと感心しました。次回はもうちょいハードル上げます笑
ところで、今たくさーーん、いろんなカードが出てますが、
私はやはりタロット系のカードが自分に合ってるようです。
オラクルカードは、スピリチュアルなことに関心を持った時に最初の頃に立て続けに購入して、毎朝引いては楽しんでいました。
楽しんで。。というより、その頃は、どこか、神頼み的なヤワな心境で引いては読み、引いてはどことなく納得しようと試みていた。。という感じです(^_^;)
よく皆さん「同じカードが何度も出るんです!」
あ、それ、あたしもその体験者です。今でもそれは時々起こりますが、
スピ初めて探検者の頃は、それが嬉しくて、いよいよ自分にも来たか!という密かな喜びとして重なり、また新しいカードを購入するという連鎖でした。
で、暫く過ぎると、オラクルカードさんたちだけだと
「なんかいつもポジティヴでいなきゃいけない?」
みたいな感覚になり、
なんか、こそばゆくなってきたんですね~。。
でも、気晴らしと、時々「こんなあたしのこと褒めて~!」と引いたりはしてます。天使も妖精も女神も、マスターたちも、いつも慈愛いっぱいだし。
私はオラクルカードを受講したことはないので、どういう風に実はリーディングしていくのかは解ってません。なので、本当にその絵柄とかイメージが好きで使っているというだけです。
オラクルカードに関してはそういうスタンスでいいなぁと自分が納得しています。
で、もうちょっと自分の内面と深く向き合えるようなカード。。
と思ってたどり着いたのがOSHOの禅タロットでした。
そしたら、これがまた、深い!!エグル!けど、納得する。。
こうして、タロットなるものから、数秘とか、枝が伸びていくことになったわけです。
ボイジャータロットに惹かれたのは、カードデザインの斬新さでした。
そして、初心者でもイメージがしやすいこと。
作者の自由さとパワーが伝わること。
広がりを感じさせる宇宙的な感覚。
誰もが自由に創造できる、その感じ。。。そう、その、感じ。。。
正直、主観も客観も両方入っているリーディングなんじゃないかな?と思います。
ある意味ボイジャーは私にとって、大きな岐路でした。
今も大好きなカードです☆彡
ですが、今、新しいカードに出会って、そのリーディング講座を受講したんですが、
目からウロコでした(;^ω^)深いカードで、真剣勝負しなきゃならん!
と思ってます。
これもまた私にとって大きな岐路なんだろうなぁ、と。
カードリーディングは、読む人の主観がめっちゃ入るのだと、今更ながら、「それはカード読んでないだろ?」になってやしないかと、
今一度、自分のリーディングのスタンスを見つめ直す良いきっかけになりました。
もちろん、リーダーの人生経験値は外せないので、主観も入ってしまうのは致し方ないとは思います。
でも、新しいカードに関しては、あくまでもカードを尊重して客観的に寄り添うセッション、というのがスタンスです。
これからも、いくつかのカードを使っていきますが、
カードときちんと向き合い、クライアント様にとって、いかに自分がベストに近いトランスレーターになり、本当に意義あるカードセッションができるか?
責任があるのだ。
真剣勝負なのだ。
別に気負うってんじゃないんですが、(~_~;)
今一度、初心に帰りたいと思ってます。
そんなこれからのカードセッション。
新しいカードで、新しい心意気で、臨みますので、ご希望の方、
メールお待ちしてます!
質問は細かく、どんどんシャッフルやります!
感謝です。
今日はグループでのチャネリング基礎講座でした。
創造・想像する、このトレーニングが先決ということで、
まずはチャネリングってなんぞや?高次元の存在のポジ&ネガ存在のこととか、
創造していくワークや、光の瞑想から入るチャネリングのワーク
グループでの個人個人リーディング、カードワーク。。
色々やりました。
カラー、過去世、メッセージはみんなでシェア。
面白いことに、各自でチャネルしているのに、出てくるイメージや言葉など繋がっているのでした。
ランチ前にはみんなで金粉出まくり、サロン全体のエネルギーがぐーーんとまたアップした感じ。
まずは楽しむ!
これ鉄則。で、確実に繋がっているのかどうかは後回しです。
トレーニングしていくうちに確信となります。
飛ばさない。そして、日々の生活に入れ込んでいくのがまず目的です。
結局それが自信に繋がる。
やっていく中で、サイキックな側面も開花されていきます。
いつのまにか使っているからです。
あたし自身もまた観えてくる色々なものがありました。
生徒さんたちを通じて、この講座を通じて、共に成長していくこと。
一緒に歩むこと。
このグループの次回は、8月12日です。
マンツーマンでも少人数からでも開催しますんで、
ご希望日時ありましたらメールくださいませ。
チャネリング、サイキック講座は交互の受講でも大丈夫です。
同時進行することで、より速い繋がりを感じるためにも有効です。
両講座とも、
初回 約5時間 8,000円
2回目以降 約3時間 5,000円
修了は各講座4回ほど(ほど、というのは、その後も継続で好きな時にブラッシュアップしていきたい方と学びますのでとりあえずこのぐらいですww)
皆様、今日はお疲れ様でした!
深謝です。
ここのところ、新しく協会を立ち上げる準備の一つで最も重要なこと。。
レイキセミナー用のテキストを作成しています。
サロンのテキストを見直しながら、協会用ではもっと充実させたものにしていきたいなと考えて進めていますが。。(あ、もちろん、サロンのテキストも変更になりますよ(笑))
まぁ多くのレイキに関する資料や本、情報が山のようです(^-^;
全部を確認しなくてもおよその事は理解できますので、再確認したいことや、きちんとした情報をお伝えしていくためにも欠かせない作業です。
レイキと言っても、まだ日本では「変な宗教?」のように勘違いされている方も多いのが現状ですが、海外では医療として取り入れられていますし、イギリスなどでは保険の適用もされていて、日本よりもしっかりとした認知と研究が続けられているヒーリング技法です。
そういった流れからすると、日本の伝統的霊気だけが一概に本物だ!という凝り固まった概念はすでに置いといて、結果が出ていて効果があるものは取り入れて行こうという柔軟性も必要かなと思っています。
臼井霊気療法、伝統霊気、直伝霊気、現代レイキ、臼井レイキ、オーラレイキ、西洋レイキ、フリーラインのレイキ(海外が主)。。。
このうち、フリーラインのレイキには??というものも結構あるので、
今回は参考にしませんでしたww
もう90年以上前からの療法です。伝言ゲームのように、相違した形や伝わり方になっていることも確かにあるでしょう。
様々な理解の仕方や伝え方も広がるでしょう。
けれど、要は、「宇宙エネルギーと繋がる生き方」「臼井師の伝えたかった本来目指してほしい境地」とかから外れないのであれば、違った形や技法となっていても、有効であるなと感じたものは取り入れちゃおう!と思いました。
そして、当然のことながら、どういう気持ちで、どういう決意で伝えていくか?も重要ですし、
どんなマスターが伝えていくのかも大切です。
レイキを通じて、多くの方の、生き方や、歩み方、心身の健康の改善などが成されればそれでOKなんで。。
「うあ~。。こういう風に伝えてるセミナーもあるのか~。。」
「こういう捉え方も有りだよね〰。。」
「うん?これはちょっと方向違うかな~?」とか、また、
「この技法はプラスして新しく入れたほうがいいな」と、新しいワークも入れて行きます。
実はたくさんワークもあるので、それらも精査している段階です。
協会のセミナースタートは、来月22日
今は集中して、レイキを見直す有り難い時間と感謝して、頑張ります~。
それにしても、レイキはやっぱり楽しんでやれツールだなと再認識(笑)
スピ寺が密かにww始まってますが。。
で、今日はチャネリング基礎講座1回目でした。
高次元の存在や、ハイヤーセルフと呼ばれる自分の深い愛と繋がってメッセージを受け取る方法みたいなトレーニングですが、そんなこと出来るんだろか?という疑念や不安が当然つきまとうので、それらをなるべく排除しながら、楽しんでやってみよう、というスタンスです。
元々、スピリチュアルな世界に惹かれるってとこから、その人がそういうこととチャネル出来ているってことなんですよね。
で、勘違いしちゃいけないのは、スピ系なことにチャネルしたからといって、その人が人格的にも優れているということとかでなく、単に、そういうことに自分の波動を合わせただけの人ということです。
同じように、サイキックだから凄いということもなく、気が付いてないけど、サイキックなことは日常的に誰でも使っているだけで、認識がないというだけのことです。
ただ、そういうことに気が付くことが、その人の人生において有効に働くということをどこかで感じ取っていて、じゃどうやってそれらを有効に使っていけばいいの?ってことも知りたくなるわけです。
分野が違うだけで、それぞれ各自で人生に必要なものを引き寄せているという、これも波動の現象なだけです。
チャネリングもサイキックもトレーニングで開発されていく能力
学んだら、それらをどういうことに使っていきたいのか?も一緒に併行して模索していけばいいと思います。
みんな幸せになりたいのです。
スピリチャアルなことを探求していくことで、幸せに思えるならそれもいいということです。
私にとってこの世界を探求するということは、探求し始めてからの日々が確実に、ゆるりと温かく穏やかで、自分の命、肉体も精神も、意味があるんだよな〰と認識できている幸福感に繋がって、だから必要な歩みなんだよなってことです。
でも、こういうトレーニングをやっていく中で、潜在意識下に潜んでいたり張り付いていたりする、メンタルブロックとかマインドブロックとか、これまた厄介な存在が結構いて
それらのめちゃネガティブなイメージの存在たち=ブロック君たちがいっぱいいすぎると、なかなかトレーニングしても、顕在意識での活用に結びつかないということになります。
これはまた講座でもお伝えしていきますが、
またまたこのブロック君たちは、そうそう簡単に外れてくれないので
このブロック君外しも講座の中で一緒にやっていこうと思いました。
あ、これは何度もやっていかないと外せないブロック君も当然いますし、外す必要もないブロック君も実はいるんで、ちょびちょびやっていく方法となります。
なので当然、実は私もこのブロック君たちと向き合っている最中です(^^;)
ブロック、ブロックってうるさいなぁと
そんなことに気を取られているほうがブロックじゃん!
という考え方もあったのですが、
まずはそういう厄介なものも一緒に持って、この命を生きてることを受容することからだと思いました。
あ、そういうのも全部含めた自分でいいやん!
それなら楽しんでオセロゲームみたいなことしていこうと思えばいいかなと。。
なんか楽しくなってきました。(笑)
楽しいことをやっていきたいので、しかもシンプルに。
ヒーリング、チャネリング、サイキック、ブロック君外しゲーム
霊性開花まで
ご興味ある方、どうぞ一緒に、ちょびちょび幸せになりましょう。
今日も感謝です。
ここ2日間愛知にて、レイキ講師仲間とミーティングのため出張でした。
昨年より発足を決めていたレイキを普及&仲間作りのための協会を立ち上げることとなり、協会におけるレイキセミナー他の詳細について話し合いを行いました。
私含めた3人のレイキ講師は、以前東京のスクールでそれぞれがセミナーを担当していました。
もちろんその当時から現在も各自のサロンでもセミナーを開催しています。
3人のレイキ普及への真摯な気持ち、活動を一つの輪にしていこうと考えました。
協会の発足理念として
「レイキを活用し、人生を楽しむために率先して貢献できる集まりであること」
みたいな感じです。
協会におけるレイキセミナーのスタートは7月22日(火)です。
そして、詳細はこれから発表となりますが、
協会名だけ先にお知らせです。
Reiki Mastership Association
レイキ・マスターシップ・アソシエーション
略して、RMAとなります。
マスターシップには色々な意味がありますが、
レイキマスターの育成とマスターとして皆で共振共鳴する良い波動をシェアし合う仲間でもあり、
一つの大きな船に乗って進もう。。みたいなイメージでしょうか。
レイキのセミナーとマスター、そしてティーチャーの育成
また、レイキ以外で、講師各自が持っている能力や学びを講座にして開催予定です。
決意して船を漕ぎ出したレイキ仲間です。
ハートに響くセミナー、ハートを開くセミナー、そしてハートで繋がる仲間作りとなります。
今後とも宜しくお願い致します。
感謝です。
今月からひっそりとスタートしたスピリチュアル寺子屋:スピ寺です。
昨日は、チャネリング講座、で、今日はサイキック講座でした。
受講される方のペースというのがあって、基本そのペースを大切にしていきたいです。
スピリチュアルの世界の学びの一番不安になる要素は、やはり自信を持てない。。ということ。視えないものを学ぶことがほとんどなので仕方がないです。
レイキの生徒さんも「本当にエネルギーを流せているのかわからないです」
その不安な気持ちが度々浮上するので段々と意識が薄れていくんですね。
ハッキリ言って、絶対に流せてますから大丈夫ですよ、とは言い切れないのも事実です、正直。そういって励ますことはできますが、それもまた視えないのになぜ判るのでしょうか?という疑問としてどうしても付きまとうからです。
では、どうしたらエネルギーが流れているのがわかるのでしょうか?
他者にヒーリングを行う際には、
★その方が「気持ちが良い・温かくなる(体やハートが)・眠くなる・感謝できる」などの表現をされていることが目安です。
自分で何かにヒーリングを送る際は、
★対象にヒーリングをしている間の感覚が同じように「穏やか・安らぐ・温かい・眠くなる・感謝できる・幸福感」などとして自分に反映されていることが目安です。
潜在意識で対象と同調することをヒーリングというツールを通してやっているわけですから、五感にすんなり入ってくるものをキャッチできていればいいわけです。キャッチした五感を言葉や感情で顕在意識で表現するからです。
そのキャッチした表現が聞いても発しても心地よいものであるなら、
ヒーリングは成功しています。
そして、何よりも、自分自身の五感を信頼することです。
それは、自分自身を認めているかいないか、自分自身と対話できるかどうか、
そして自分自身を愛しているかどうか。。ここに直結しています。
スピ寺でお伝えするどの講座においても、この自己信頼感なくしては意味がないのです。
もしこの自己信頼感や自分を愛することが根本にないのであれば、同調するエネルギーは欠如したものとなります。
また、スピリチュアルな能力があったとしても、何のためにその能力を活かしたいのかがハッキリしていない状況でそれを表現しても、同じように流すエネルギーは欠如していると思います。
方向性がハッキリしないエネルギーの波動は、どこへ焦点を絞って進めばいいのかを明確にしてもらった方がスムーズに飛んでいきます。
私自身もいつもちゃんと出来ているかどうかは判りませんが(笑)
ただ、自分のエネルギーを信頼しています。高低の度合いは別としてもです。
スイッチが入るような感覚もあります。
チャネリングにしても、サイキックにしても、ヒーリングにしても、
タロットのセッション、ミディアムシップにしても、五感を感じることを楽しみます。
あなたがあなたであることを疑わないことです。
あなたが感じる全てのことはあなたが一番知っています。
出来ているかどうかを不安に恐怖に思うよりも、
あなたのエネルギーをその人のために、ほんの少しでもお役に立てるよう願って、同じ目線で、ただ使ってください。
そして、決して、自分が特別ではなく、ただそういうツールを使ってこの人生を豊かに過ごせる選択をした、一人の人間であることを思い起こすだけでいいのです。
スピ寺での学びはそんな気づきが基本なんだよな。。と思ってます。
これからもボチボチ行きます〰。感謝です。